2月の取引収支報告

2月は株はほとんどトレードしておらず、下がった時にJR東海(9022)を買い増しただけです。

好きなんです。この銘柄。

ということで、FXのみとなりますが2月の取引報告です。

2月のFX収支報告

2月の結果は、-10,677円でした。

2月月初から12連敗(1月からだと16連敗)として、ほんと心折れかけましたが、その後何とか盛り返しました。

といってもマイナスでの着地ですけどね。

最終勝率:32戦11勝21敗(34.3%)

平均利確額: +4,963円
平均損切額: -3,081円

全て1ロット(10,000通貨)のみの取引です。なので金額が小さい。

2月のトレードの反省、振り返りなど

2月のトレードを振り返って、負けトレードにはいくつかの共通点があると思いました。

あと私のトレードの癖も。忘れないように書き出しておこうと思います。

負けトレードは、チャートの形だけを見てエントリをしていたことが多い

私はエリオット波動をメインにトレードをしているのですが、形が「それっぽい」という理由でエントリをしているものはほとんど負けています。

やはり1つの形だけでなく、移動平均線や水平線、チャネル、他の形と組み合わさるなど複数の根拠がないと厳しいですね。

損切が早い

言葉だけを聞くと、いいことのように聞こえるかもしれません。

でもこれは「どの点を基準に損切をするか」ということによります。

正しい損切とは、自分の予測とは反対の方向に動いた時にするものです。

しかし私の場合、自分の予測すら信じられなく、ほんの少しの逆方向で損切をしてしまうようになったことが問題でした。

「負けるのが怖い」この1点に気持ちが集中してしまうと、せっかくたてた仮説も信じられなくなるのです。

それまで見ていた時間軸もトレンドも一切見えなくなってしまい、本来であれば損切ラインに到達していない逆方向の動きも「これ絶対に大きく負ける」という気持ちに負けてしまい、微損で損切。

結局上に上がってしまい、勝ったはずのトレードも勝てなくなる。

連敗中後半はこういう状況に陥ってしまいました。

これは勝ち始めると自然になくなりましたが、本来は多分ロットを少なくしてトレードするなど対処が必要なものだと思います。

根拠のないエントリー

そもそも論外の話なのですが、ちょいちょいやっているので。

指数発表時の動きに乗って同方向にエントリしてみたり。結果は微益で撤退が多いですが、ポジを持っている時の(悪い意味での)ドキドキ感やリスク、負ける確率を考えるとやるべきではないですね。

とわかっていてもついついやってしまう。特に負けている時は、取り戻したいというギャンブル脳になってしまうんです。これぞ先日のおみくじ「相場(賭):続けると破滅します」なんだろうな。

神様、もうしません。


反対によかったこと。

難平だけはしなかった

やっぱり自信のあるトレードもあるんですよ。エントリした時、これは絶対勝つって。

それで最初逆方向に行った時「これはチャンス!ここで難平して一気に負けを取り戻そう」と思うのです。

でも残った理性を振り絞り、その誘惑に勝って値動きを見ていると・・・・必ず負ける。この勝率だと仕方ないですね笑

結局、あーよかった。難平しなくて。と毎回思い、今では難平したいと思わなくなりました笑

トレードアイランド

トレードアイランドは2月月初から参加していなかったので、マンスリーの成績が出ていませんでした。3月は出ているようなので、3月の結果から掲載していきたいと思います。


こうやってトレードを振り返りながら思うのは、圧倒的にテクニカルの知識が足りないこと。

3月はもう少し集中的に、テクニカルの勉強をしたいと思います。



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